ちょっと住む場所のリスクについて考えてみた
引っ越し先の情報で気にするのは
物件の値段・家賃、利便性が中心になりがちです。
(最近だと耐震性とかもでしょうか。)
その他として長期的に住むことになりそうな引越しの際は
個人的に下記リスクについて考えるようにしています。
- 山、崖付近・・・土砂崩れ
- 川・池付近・・・大雨時の増水
- 豪雪地帯・・・交通麻痺、雪下ろし、防寒費用
- 活火山付近・・・噴火時の火山灰・溶岩
- 海沿い・・・地震時の津波、潮風による金属のサビ
- 台風が多い地域・・・家屋の破損
それぞれ言及したいことがありますが、特に「川、池付近」について述べたいと思います。
川、池付近ですが大雨の際に氾濫して家屋に浸水してしまう、みたいな話をよく聞きます。
ひどい話だと毎年梅雨の時期には池が氾濫して必ず浸水する、という知り合いが1人いました。
残念なことに一軒家だったりするので早々引っ越しできるようなものでもありません。
このような地域特有の災害についてどうにかならないものでしょうか。
個人的には引っ越しを決める前に引越し先に長年住む方に
そういう困ったことはなかったか、それとなくお話を伺うのが良いと思っています。
特に物件購入するような際は、慎重に調査した上、決断したいものです。